【海事代理士・過去問】令和7年_7.船舶職員及び小型船舶操縦者法②

法令別過去問
2.小型船舶操縦士の免許(操縦免許)の申請に関する法令の規定を参照した次の文章中、【___】に入る適切な語句又は数字を解答欄に記入せよ。(5点)

 操縦免許を申請する者は、操縦免許申請書に次に掲げる書類を添えて、最寄りの地方運輸局等のうち国土交通大臣が指定するものを経由して国土交通大臣に提出しなければならない。ただし、平成十五年六月一日以降に交付された操縦免許証を受有する小型船舶操縦士は、④に掲げる書類を提出することを要しない。

①【 ア 】証明書(【 イ 】を申請する場合であつて、申請する【 イ 】と同一の資格に係る操縦免許を既に有しているときを除く。)

②【 イ 】講習であつて登録【 イ 】講習機関が行うものの過程を修了したことを証明する書類(【 イ 】を申請する場合に限る。)

③ その者の有する乗船履歴を証明する書類(【 イ 】を申請する場合に限る。)

【模範解答】 「 ア:操縦試験合格 」「 イ:特定操縦免許

【かってに解説】 船舶職員及び小型船舶操縦者法66条の規定に関する穴埋め問題です。


①:船舶職員及び小型船舶操縦者法66条1号の規定のとおりです。

一 第百六条第一項の操縦試験合格証明書(特定操縦免許を申請する場合であつて、申請する特定操縦免許と同一の資格に係る操縦免許を既に有しているときを除く。)

②:船舶職員及び小型船舶操縦者法66条2号の規定のとおりです。

二 特定操縦免許講習であつて登録特定操縦免許講習機関が行うものの課程を修了したことを証明する書類(特定操縦免許を申請する場合に限る。)

③:船舶職員及び小型船舶操縦者法66条3号の規定のとおりです。

三 その者の有する乗船履歴を証明する書類(特定操縦免許を申請する場合に限る。)

④ 本籍の記載のある【 ウ 】の写し(【 エ 】にあつては、権限ある機関が発行する国籍、住所、氏名、出生の年月日及び性別を証明する書類)

【模範解答】 「 ウ:住民票 」「 エ:外国人

【かってに解説】 
④:船舶職員及び小型船舶操縦者法66条4号の規定のとおりです。

四 本籍の記載のある住民票の写し(外国人にあつては、権限ある機関が発行する国籍、住所、氏名、出生の年月日及び性別を証明する書類)

⑤ 小型船舶操縦士及び海技士にあつては、操縦免許証又は海技免状の写し

⑥【 オ 】能力限定がされていない操縦免許を申請する者にあつては、登録【 オ 】講習の過程を修了したことを証明する書類

【模範解答】 「 オ:特定漁船

【かってに解説】 
⑥:船舶職員及び小型船舶操縦者法66条6号の規定のとおりです。

六 第六十九条第二号の限定(以下「特定漁船能力限定」という。)がされていない操縦免許を申請する者にあつては、第七十条の二の講習の課程を修了したことを証明する書類

1つの条文で大問1を作成するのはすごいですね。(しかも施行規則!!)
令和6年4月の法改正により制度化された「特定操縦免許」に関する出題なので、きちんとチェックしていた方も多かったのではないでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました