ようやく。
海事代理士受験生のみなさま、連日暑い日が続いていますが、勉強は進んでいらっしゃいますか?
例年に比べて少し遅かったですが、令和7年7月1日にようやく試験概要が公告されました。
令和7年7月1日付け官報の号外第149号で公告されています。
国土交通省の「海事代理士になるには」サイトもなかなか更新されていませんでしたが、
このブログを書いている令和7年7月1日21時40分現在、ようやく最新情報に更新されましたので、サイトでも確認することができます。
令和7年度海事代理士試験実施要項について
試験日程
筆記試験:令和7年9月25日(木)10:15〜17:00
口述試験:令和7年11月25日(火)10:30〜17:30
令和6年の筆記試験の時間は10:15〜16:30でしたので、30分延長されましたね。
わたしが受験した令和5年に時間配分が変更になり、令和6年は同様の時間配分で実施されましたが、今年はまた時間配分が変更になるようです。
わたしが受験したときは、2時限目(船員法・船員職業安定法・船舶職員及び小型船舶操縦者法)の時間が短かった(45分)ので、このあたりの時間配分が変更になるのでしょうか。

2025.8.16追記。
延長された30分は、試験時間に配分されたのではなく、お昼休憩の時間が30分延長になったようです。なので、2時限目の時間はカツカツのままになりそうです・・・
今年出願した方に教えていただきました。ありがとうございました。
出願すると試験実施の詳細についての説明がいただけるので、筆記試験の時間配分について確認しておいてください。
筆記試験に合格すれば、口述試験を受験できますが、例年17:30までには終了していません(でも翌日まで繰り越さないように工夫してくださっています)。口述試験が何時スタートになるかは受験地によって指定されますので、筆記試験合格通知の中に入っている時間割を確認してください。
試験会場
【筆記試験】:各エリア地方運輸局
| 札幌市 北海道運輸局 | 仙台市 東北運輸局 |
| 横浜市 関東運輸局 | 新潟市 北陸信越運輸局 |
| 名古屋市 中部運輸局 | 大阪市 近畿運輸局 |
| 神戸市 神戸運輸監理部 | 広島市 中国運輸局 |
| 高松市 四国運輸局 | 福岡市 九州運輸局 |
| 那覇市 内閣府沖縄総合事務所 |
【口述試験】:国土交通省(本省)
はい、きました!
みなさん、勉強していますよね?国土交通省設置法。
筆記試験は、管轄エリアによって受験地が違いますので注意してください!
口述試験は、東京霞が関の国土交通省本省になります。
受験手続について
出願期間:令和7年8月1日(金)〜令和7年8月31日(日)まで(郵送の場合8月31日消印まで有効・書留郵便で送ること)
提出書類:
・受験願書
・顔写真2枚(縦4〜8cm・横3〜6cm・6か月前までに撮影・裏面に氏名・撮影年月日記載)
・受験料6,800円の収入印紙(願書に貼付・消印はしない)
・筆記試験免除申請書(令和6年の筆記試験合格者で、令和7年の口述試験受験者)
提出先:受験希望地の都道府県を管轄する地方運輸局の担当課。
→なるべく現住所地での受験をするよう求められています。
郵送する場合には、
(1)書留郵便で送る
(2)返信用封筒(長型3号・110円切手貼付)を同封する(書留で送る)
を忘れずに!!
受験願書はサイトからダウンロードまたは、担当課に用意されてます。
顔写真は願書に貼らずに2枚そのまま提出すればOKです。
6,800円分の収入印紙は、郵便局で購入しましょう。(コンビニだと200円の印紙しかありません)
筆記試験合格発表
【筆記試験】
令和7年10月30日(木)に国土交通省「海事代理士になるには」サイトで発表されます。
筆記試験合格者には、口述試験の案内が郵送されます。
わたしが受験した令和5年には、地方運輸局で合格者一覧が掲示されましたが、公告ではサイトに掲出することと合格者に口述試験案内を送付することしか記載がありませんでしたので、今年からは地方運輸局での掲示はなくなるかもしれません。
【口述試験】
口述試験(令和7年11月25日)終了後20日以内に、官報で公示され、合格者へ合格証書送付されます。
官報で公告されるのは受験番号のみで、氏名・住所地などは公表されません。
試験内容のおさらい
筆記試験
【試験科目】
(1)一般法律常識
1.憲法・2.民法・3.商法(海商法のみ)
(3)海事法令
・4.国土交通省設置法
・5.船員法・6.船員職業安定法・7.船舶職員及び小型船舶操縦者法
・8.海上運送法・9.港湾運送事業法・10.内航海運業法・11.港則法・12.海上交通安全法・13.海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律・14.領海等における外国船舶の航行に関する法律
・15.船舶法・16.船舶安全法・17.船舶のトン数の測度に関する法律・18.造船法・19.国際航海船舶及び国際港湾施設の保安の確保等に関する法律・20.船舶の再資源化解体の適正な実施に関する法律(令和7年4月1日現在施行)
筆記試験内容は、令和6年までと同様20法律で変更はなかったですね。
↑の順番は、国土交通省のサイトと順番を変えて書いていますが、昨年まではこの順番で試験が実施されましたので、そのほうがわかりやすいかなぁと思いました。
1時限目が1〜4、2時限目が5〜7、3時限目が8〜14、4時限目が15〜20の法律の試験になります。
口述試験
【試験科目】
船舶法・船舶安全法・船員法・船舶職員及び小型船舶操縦者法(令和7年4月1日現在施行)
口述試験内容も例年通り4法令が試験範囲になります。
受験資格
受験に対する学歴・年齢・性別等の制限はありません。
(欠格事由に該当すれば、試験合格しても登録はできませんが・・・)
まとめ
海事代理士試験実施要項としては、筆記試験の時間が30分延長になったことを除けば、概ね例年通りといった感じでしたね。
実施要項が公示され、いよいよ本格的な試験モードに突入といった感じでしょうか。
暑い日が続いて、勉強するには厳しい季節に突入しますが、引き続き勉強を頑張ってください!!


コメント
郵送する場合には、
(1)書留郵便で送る
(2)返信用封筒(角型2号・180円切手貼付)を同封する、
と記載されてますが、(2)は長形3号、110円切手貼付ではないでしょうか。初めての受験ですので間違ってましたらゴメンナサイ。写真は願書に貼って別に2枚用意するのではなく、貼らずに2枚送るのですね、教えてくださりありがとうございます。
田中 文雄さま。
はじめまして。コメントありがとうございます。
「やば!間違えた??」と思って、確認させていただきましたが、筆記試験の願書を郵送する際は180円切手を貼付した角形2号の封筒を同封であっていました。
110円切手を貼付した長形3号の封筒は、筆記試験免除で口述試験のみ受験する方が、直接国土交通省海事局総務課に願書を郵送する時に同封するものになります。
筆記試験免除の申請については詳しく書いていませんでしたので、後ほどもう少し詳しく追記しておこうと思います。
ご指摘ありがとうございました。
こんにちは。
願書を「請求」する際は、180円切手を貼付した角形2号の返信用封筒を同封、ではないでしょうか。
願書を「郵送」する際は、初めにご質問されている方が書かれている通り、110円切手を貼付した長形3号の返信用封筒を同封、で合っているように思います。
念のため再度ご確認いただけたらと思います。
コメントありがとうございます。
再度確認いたしました。
ご指摘いただきました通りでございました。
大変失礼いたしました。
記事を訂正いたします。
よろしくお願いいたします。