【海事代理士試験2025】⑤船員法(傾向を把握し対策を練ろう)

海事代理士試験2025年|船員法|傾向と対策 傾向と対策

過去の「船員法」の出題傾向

口述試験の対象科目でもある船員法は、筆記試験でもメイン科目になります。
平成27年(2015年)から令和6年(2024年)までの10年間の、海事代理士試験における「船員法」の筆記試験の出題は下記の一覧表のとおりになっています。

「船員法」の出題形式

大問が3問(計20点)
第1問:空欄穴埋め問題(語群選択)が9題出題(各1点・計9点)
第2問:正誤問題(◯✕)が8題出題(各1点・計8点)
第3問:記述問題(解答3✕各1点:計3点)

海事代理士試験「船員法」出題一覧表(H27〜R6)

「船員法」出題傾向を把握しよう

近年は「船員法」からのみの出題。

過去には「船員法施行規則」・「船員の労働条件等の検査等に関する規則」・「救命艇手規則」・「船員労働安全衛生規則」などからの出題もありましたが、近年は「船員法」からのみの出題になっています。

基本的事項の確認の問題が多い。

第1章(総則)や第2章(船長の職務及び権限)、第13章(雑則)など、船員の職種に関する出題が増えている。

雇入契約については?

以前は「雇入契約」についての出題が多かったですが、近年では減少傾向にあります。

「船員法」の学習方法を検討しよう

法改正点は要チェック!

知床遊覧船事故により、多くの海事法令に改正がありました。
船員法も小型船舶の乗組員の教育訓練や罰則についての改正がありました。
また、船員の労務管理について「労務管理責任者」をおいて、適切な管理をするように法改正もされています。などなど、これらの法改正については一通り目を通しておいた方がよいと思います。

第1章・第2章は繰り返し学習!

特に第1章は暗記するくらい繰り返しがんばりましょう!
第2章については、役割を果たすのが船長なのか船舶所有者なのか、きちんと区別がつくように整理しましょう。

種類の別はきちんと整理。

「手当」にはどんな種類があって、期間はどれくらい、条件はなに?
「船員の職種」にはどんな種類があって、何をするのか。
など、一覧表にして整理するとよいと思います。

まとめ

海事代理士試験のメイン法令の1つです。
できる限り時間を割いて対応したい法令です。
近年は「船員法」からしか出題がないようですが、施行規則などの周辺省令も、知識のアップデートとして、過去問出題範囲については最低限チェックしておくのがよいかと思います。

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